日時:2022年7月27日
歩行ルート:JR八本松駅-登山口-戦没者供養塔-曽場ヶ城山(昼食)-大山峠-JR八本松駅
歩行時間:3.5~4時間
参加数 37人(新参加1人)
担当・リーダー:池田役員
概要 時々雨と言う予報がありましたので、心配された天候でしたが、山から下り切る寸前で一雨浴びたものの、ほとんどが薄日の差す天候に恵まれ、順調に山行を進めることができました。
供養塔を経由する登りは、急登が繰り返し現れるハードな登りとなりますが、比較的歩きやすい緩やかな道が急登をつないでくれますので、順調に高度を上げることができました。ほとんど展望のない樹林帯の登りで、時折樹間から見渡せる展望も霧に覆われているという状態でしたので、皆さんひたすら登り続けました。
所々に本丸跡などの掲示がありますが、今ではそれを感じさせる雰囲気が残っていません。しかし、大内氏の思いのこもった城が築かれていたという歴史の重みを感じながらの登り下りとなりました。
また、山頂からの下りも結構急傾斜が続きましたが、旧山陽道の大山峠を経由するという下りとなり、昔をしのばせる山行となりました。
こちらに写真集があります。
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