朝から小雨がぱらついたり、雲が切れて明るく晴れたりの繰り返しの天気でしたが、必ずしも雨具を出す必要のない程度でしたので、予定通り楽しい山行ができました。
行者山山頂までは、整備された歩きやすいジグザグ路の登りでしたので、急登にしては比較的楽に登ることができました。今日が担当役員最後のお務めの荒木さんが、体調不安の中、ここまでリーダーを務めてくださいました。本当にありがとうございました。
山頂から、小さなピークながら、展望抜群の玖波槍に寄り、錦竜公園の展望台まで足を延ばし、ここで楽しい昼食を取りました。
水嵩・水流の増した渓流沿いに歩き、錦竜の滝を訪れましたが、水嵩が高く滝つぼへは渡れませんでした。こちらの岸から覗き見ますと、滝が半分ほど見えましたが、このように水流のすごい錦竜の滝をみるのは初めてでした。
錦竜公園からJR玖波駅までの道のりを歩き通し、本山行を終えました。
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