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灰ヶ峰 2023/12/6

更新日:2023年12月29日

目的地:灰ケ峰(737m) 呉市 (難易度:★★)


実施日:2023年12月 6日(水)


活動時間:約5時間(昼食・休憩含む)


コース:呉駅~西畑バス停~平原浄水場上~上平原登山口~ダイクレAP下(朝会・体操)~正面登山口~車道横断~ジグザグ道~灰ヶ峰頂上(昼食)~下山~桧林・七曲りコース~正面コースとの分岐~市街地に下る~西畑バス停(バスor徒歩)~呉駅


担当・リーダー:田中役員


参加者数 47名(新参加3名含む)



概要 良いお天気に恵まれ登山を開始しましたが、次第に濃い霧が発生して来て、遠望の効かない登山となりました。頂上から帰路につき始めるころには、大分遠望が効くようになってきて、明るい山頂を後にしました。気温も上がり汗ばむ登り下りとなりましたが、呉の名峰灰ヶ峰を楽しむ一日となりました。



 西畑バス停から、登山口までの車道は、急な登りの連続で、十分すぎる準備運動歩きとなりました。


 正面コースと七曲コースとの分岐から、今日は正面コースを進みます。このコースは、途中の車道に出るまで、ほぼ直登の急登の連続で、これでもかこれでもかの登りが続きます。この厳しさに耐えて登り続けるのが我が会のメンバーの皆さん。一人の遅れも出さずに登り切ることができました。


 車道からも登りが続きますが、厳しさもほどほどになり、元気に頂上展望台に到着です。ここで、霧のため、大展望とはいきませんでしたが、明るい空のもと、楽しい昼食タイムです。



 下りは、七曲コースを取りましtが、こちらは、車道に出るまでが急傾斜の下りの連続となります。粘土質の道に濡れた落ち葉。滑りやすい急な階段が続いたりして、集中力を切らさぬよう慎重に慎重に下ることになりました。車道に出てからは、比較的楽な下りとなり、まだ色づきが残っているもみじの紅葉を楽しみながらの下りとなりました。



 西畑バス停に戻り、呉や、広方面のバスに乗り、晩秋の気配漂う名峰の登り下りが印象的な山歩きを終えました。



 写真集はこちらです。



 


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