平成31年(2019年)3月20日(水) 天気:晴れ 歴史ロマンの街道を尋ねて 津和野街道ウォーキング 担当役員:荒木リーダー 参加者:35名 歩行コース 中道~越ケ原~悪谷~比丘尼ケ渕(びくにがふち)昼食~ 悪谷~三国横え~ 松が峠~かご立岩~茶屋床~滝~石畳の道~観音堂~ 栗栖津和野街道石畳入口 ~バス乗り場 津田 JR山陽線 宮内串戸駅・バスに乗車~終点津田停留所着 津田停留所から佐伯さくら号デマンドバスとジャンボタクシーに乗って~中道着 中道登山口前広場にて、hige事務局長の進行で朝会も終了 中道から山道へ津和野歴史ロマン街道を先導する荒木リーダー 街道は稜線に向かって緩やかに登っていきます 歩む街道の景観は1m位に伸びたタケザサの美しさに癒されます タケザサの群生域を順調に進むうちに 越ケ原と書かれた標柱が表れる 見ながら通り抜ける・・・ 杉林の植林帯が続く中を進むうちに清流が流れる川沿いとなり 標柱が設置され 悪谷 と 書かれていた 緩やかに下っていくうちに 東屋に差し掛かり ここからピストンで 比丘尼ヶ渕(びくにがふち)で向かう そこは渓谷の美しさが何とも言えないほどさえわたっていた 日当たりもよく、ここで昼食となる 昼食後、集合写真を撮り、悪谷の東屋がある場所に引き返し 再び津和野街道を行く 取り付きをある程度登っていきますと、街道は山の斜面に造られた巻き道を進みます 大変歩きやすく 道幅も大名行列が歩けるほどの幅があったと思います その巻き道に 三国横へ とか 松が峠 とか かご立岩 とかなずけられた 旧跡を眺めながら通り過ぎて行く 茶屋床(休憩所)で休憩し 観音滝を眺め 石畳の道を沢沿いに下っていきます 麓までの街道は掘割のガレ場なので、かなり難儀しました 栗栖津和野街道石畳入り口から 津田バス停留所まで速足で30分歩きました 初めから終わりまでウォーキングしました 隣の仲間が今日は 2万歩を記録していると 一人つぶやく・・・