目的地:阿武山(586m) 難易度(★★)
実施日:2024年5月22日(水)
活動時間:5時間30分 (昼食・休憩含む)
歩行ルート:JR梅林駅→光廣神社→三葉松→胴・尾の祠→里見大岩→縦走路合流→阿武山山頂(昼食)→権現山方面へ下山→2号古墳跡→JR七軒茶屋
担当・リーダー:多田役員
参加者数 67名(含新参加2名)
概要: 薄曇りがちながら好天気に恵まれ、気温もさほど上がらなかったので、厳しい登りの続くコースながら、全員元気に歩き通すことができました。
光廣神社奥の登山口から登り始めますと、直ぐに急登が始まり、半端じゃない急傾斜の登りの連続となります。直登気味の登りも多く、足元の段差に気を取られながらも、先を見れば、はるか高いところに先行者の姿を仰ぎ見ることになります。
登山口から2時間弱の厳しい登りに耐えて、ようやく、鳥越峠からの一般コースに合流しました。くどいようですが、この間の登りの厳しさは、我々の山行の中でもトップクラスの厳しさでしたが、参加者全員が遅れることなく、一体となって登り切ったことは、素晴らしい実績として残ることになると思います。
合流地点からは、登りやすい道幅の広い道となりますが、決して楽ではない登りに耐えて、阿武山山頂を極めました。
木々の開けたところから、山並みや里の風景を展望しながら、ゆっくりとランチタイムを取りました。
下山は、鳥越峠を経由し、熊の爪痕の残る木々の横を通り、2号古墳跡を訪ね、厳しかった山歩きの余韻を感じながらJR七軒茶屋に向かい、本山行を終えました。
当山行の写真集はこちらです。
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