目的地： 行者山（313ｍ）（難易度：★）
実施日：2024年8月7日（水）
活動時間：4.7 時間 （昼食・休憩含む）
歩行ルート：ＪＲ玖波駅～大歳神社～石鎚神社～神社出合～頂上社～行者山（313ｍ）～（玖波槍）～錦龍西分岐広場～大膳川上流～憩の森広場～ＪＲ玖波駅
リーダー・担当：甲田役員
参加者数 28名
概要： 猛暑日の一日、幸いなことにお日様が絶えず照り付けて、暑さ覚悟で参加した猛者連は、「これぞ真夏の低山登山」を存分に満喫することができました。
大歳神社からの登りの最初の内は、樹林帯の中の登りですが、それでも汗がほとばしる暑さです。次いで、所々でお日様を浴びる急登が続き、やがて、樹林帯を抜けると、眺めは良くなりますが、三の鎖の景観や頂上社も朦朧とした中での通過となります。
ようやく、登り詰めた日陰のない頂上も、三角点も日陰を求めて通過し、かろうじて木陰のある展望の良い広場で小休止です。
ここで、記念写真を撮るや否や、下山にかかります。途中、少数の方が玖波槍に向かい展望を楽しみましたが、大部分の方はスルーし、下の道に下り待機しました。ついで、大膳川の渓流分岐に下り、憩いの森広場に向かい、オアシスのように感じられた渓流沿いで、待ちに待ったランチタイムです。
中には、水遊びをされた方もおられたようですが、心身ともリフレッシュして元気を取り戻し、来た道を引き返し、玖波駅に向かいました。「家に居たんでは、こんないい汗をかけないよね」と、どなたかがおっしゃっていました。周りの皆さんも、「そう、そう」と賛同されていましたが、汗が引くのは、玖波駅から冷房の効いた電車に乗ってからのことになりました。
写真集はこちらにあります。
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