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武田山 2024/4/17

更新日:4月18日




目的地:武田山(411m)・光賢寺跡 難易度(★★)


実施日:2024年4月17日(水)


活動時間: 5.6時間 (昼食・休憩含む)


歩行ルート:大町駅→観音水水場→天狗岩→武田山山頂(昼食)→水越峠方に下山→光賢寺跡→縦走路→鹿ヶ谷→武田一族の墓所→下祇園駅


リーダー・担当:多田役員


参加者数 80名(新参加2名含)



概要:絶好の登山日和に恵まれ、従来記録(72名)を大幅に上回る、参加者最多記録の80名の参加で、武田山登山と、光賢寺跡、武田一族の墓所を巡る充実した一日を過ごすことがました。



 武田山への登りは、大変厳しく、特に、名水を過ぎカガラ山へ通ずるピークを越えたところの、吹通しからの急登は、急こう配の登りが延々と続き、我慢我慢の登りに耐えなければなりません。休憩も取らずに引っ張るリーダーに応えて、さすが、メンバーの皆さん、一人の遅れもなく展望広場まで登り切りました。



 展望広場からも、時々の急登がありますが、明るい尾根筋の道を気分良く頂上に向かいます。頂上では、黄砂でしょうか、もやっとした展望ではありましたが、明るい大展望を楽しみながら、ランチタイムを取りました。



 下山路では、下祗園に向かう途中に、光賢寺跡に立ち寄り、静かな寺跡と花は散った後でしたが大きな桜の巨木を見上げ、在りし日に思いをはせました。


 さらに、武田一族の墓所にも立ち寄り、すっかり荒れてしまった墓所ではありましたが、かっては隆盛を誇ったでありましょう一族の墓参をすることができました。



 JR下祗園駅に向かい、厳しい山登りと、史跡巡りを楽しめた山歩きを終え、それぞれの帰路につきました。



 写真集はこちらです。



 


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