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八畳岩・市原山・大迫山 2024/3/6

目的地:八畳岩(380m)・市原山(461m)・大迫山(446m) 呉市(難易度:★★)


実施日:2024年 3月 6日(水)


活動時間: 4.5時間 (昼食・休憩含む)


歩行ルート:呉駅前バス停~松ヶ丘団地バス停~心優堂前~公園(朝礼・体操)~八畳岩登口~八畳岩~尾根道~市原山~大迫山(昼食)~下山~鉄塔巡視路~西惣付~辰川バス停 or 徒歩~呉駅


リーダー・担当:田中役員


参加者数 48名(新参加1名含)



概要:空気が冷たく、稜線では冷たい風が吹きつける寒い一日となりましたが、厳しい上り下りの続く行程を、元気に楽しく歩きとおすことができました。



 バス停から結構きつい傾斜の車道を八畳岩登山口まで登り、ここから山道に入りますが、登山口から八畳岩まで、急傾斜のきつい登りが続き、まさに急登とは、こう言うものだと思い知らされる登りとなりました。


 しかし、八畳岩には素晴らしい展望のご褒美が待っていました。呉地区はもちろん、瀬戸内海が所々に見え、360度に近い展望を堪能することができました。



 八畳岩を後にして、しばし平坦な尾根道を進みますが、再びの急登をこなし、市原山に到着です。展望のない山頂ですが、静かに疲れた私たちを迎えてくれました。


 やや高度を下げた後、我慢、我慢で登り返し、ようやく大迫山の山頂到着です。ここの鉄塔広場の青文字の黄色い花の咲く木の下で、楽しいランチタイムを取りました。



 山頂から、辰川方面に下りましたが、長々と続く急傾斜の下り道は、雨の後とあって、大変滑りやすく、慎重に慎重に下ることになりましたが、滑って尻もちつく人が続出しました。それもまた楽し、けが人が出ることもなく、皆さん元気に下りきりました。


 辰川からは、バス組と呉駅まで歩きとおす組に分かれて、それぞれの家路につきました。登り下りの大変さと、尾根筋からの大展望の両方を楽しめた、深く印象に残る山歩きとなりました。



 写真集はこちらです。



  


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